紋別プリンスホテル(居室、廊下、レストラン他)

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  ロビーは、統一感を持たせ、広さを感じられるような空間に改修しました。

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  使用されていなかった個室の和室２部屋を改修し、特別感のあるスペースに改修しました。

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  従来はシングルの部屋がメインで、ツインやダブルがあまり多くありませんでしたが、コネクティングルームを作ることにより大勢で宿泊できるように。

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  暗いイメージのあった１階レストランは、ナチュラルで明るい印象になるよう改修しました。

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  2度の増築によるバラバラな印象の外観に、統一性を持たせました。また、経年によるタイル落下の防止を念頭に、使用材料を選定して工事を進めました。

特に力を入れた点は、1階ロビーまわりを明るい雰囲気にしたこと。 中央部分には、象徴的なアルコール燃料の暖炉を設けました。
変更なども含めて大幅に改修し、レストランまわりも個室の和室を廃止して特別感のあるスペースにしています。
また、外装仕上げに関しては、全体に統一感を持たせながら、タイル落下防止工事も行いました。
ホテルの営業を続けながらの工事であったため、ご利用する方々に迷惑がかからないように、支配人様と綿密な打ち合わせを行いながら工事を実施しました。

Reform data

【リフォーム箇所】

居室、廊下、レストラン他

【築年数】

15年

【リフォーム面積】

4696m²

【施工期間】

約5ヶ月

【建物種類】

ホテル

【所在地】

北海道